FXではテクニカル指標を使ってトレードの参考に
している方が多いと思います。

テクニカル指標には移動平均線やボリンジャーバンドや
一目均衡表などのトレンド系テクニカル指標、RSI、
ストキャスティクスなどのオシレーター系テクニカル指標があり、
FX会社の取引ツールに予め用意されています。

しかし、FX会社の取引ツールより、MT4(MetaTrader4)を
使ったほうが便利かもしれません。

その理由は、これらのテクニカル指標のパラメーターを
かえることができるからです。
MT4(MetaTrader4)ではトレンド系をチャート上に、
オシレーター系をサブウィンドウに表示させて
両方組み合わせたトレードも行えます。

さらに、ネットで公開されているテクニカル指標を
MetaTrader4に組み込んだり、オリジナルのテクニカル指標を
作成して組み込むことも可能です。

オリジナルを作成するときはプログラミングの知識が必要ですが、
出来ない時は作成代行会社に費用を出して頼むことが出来ます。

そしてこのテクニカル指標をもとにEAを作成して
システムトレードとステップアップすることも出来るのが魅力です。